ポンペイ遺跡 イタリア5日目 後編
イタリア旅行記 2018
6月11日 後編
秘儀荘(Villa Del Misteri)
時間はあまりないが、ここを外すわけには行かない。


写真1 秘儀荘は、ポンペイの街の外れ(外?)の、一段低いところにある。
写真2 屋根を支えている飾り柱
こんな外れでしかも低いところにある、ということから、なにやら怪しげだ・・


写真3 扉の絵のある部屋
写真4 左側の壁画
青が素晴らしい。黒字に花飾りの絵・・おそらく当時の実物の絵か?・・
写真5 遠くを見ている人、兵士のようにも見えるが・・
「ポンペイレッド」といわれる、赤色に特徴があるといわれている。
しかし、赤は、ギリシャ、サントリーニ島のアクロティリ遺跡でも同じような赤が使われている(紀元前1700年以前)。
バックにベッタリというわけではないが・・・
アクロティリ遺跡


写真6 犠牲者がガラスケースに収められている部屋
写真7 6の左面
この部屋は多くの壁画が剥がれているのと、残っているものも劣化していてなんだか分からない。


写真8 花飾りと鳥の絵が描かれている壁
写真9 抽象画のようにも見えるが、よく見ると、花飾りのライン、両脇には、人(女)の顔もある・・


写真10 床はモザイクタイル。現代的だ・・
写真11 正面が踊るサテュロス


写真12 11の反対側の壁画
写真13 これが「ディオニュソスの秘儀」が絵が描かれている部屋
紀元前1世紀、女主人がカンパーニアの画家にディオニュソスの秘儀を描かせた、といわれている。


写真14 左面
写真15 右面
写真16 中央の核心部分
光線の加減で、反射の影響を少なくするために、少しずらして撮影したものを合成。
少々ずれているが・・・大きい画像を張っておいたので、クリックして拡大あれ。
「秘儀」は、左から中央、右へと進行していく。
信者の入信の儀式を現しているらしい。
おそらく、時の権力からの弾圧を逃れて、この「小屋」でひっそりとヤッテイタのだろうなぁ・・・
6月11日 後編
秘儀荘(Villa Del Misteri)
時間はあまりないが、ここを外すわけには行かない。


写真1 秘儀荘は、ポンペイの街の外れ(外?)の、一段低いところにある。
写真2 屋根を支えている飾り柱
こんな外れでしかも低いところにある、ということから、なにやら怪しげだ・・


写真3 扉の絵のある部屋
写真4 左側の壁画
青が素晴らしい。黒字に花飾りの絵・・おそらく当時の実物の絵か?・・

「ポンペイレッド」といわれる、赤色に特徴があるといわれている。
しかし、赤は、ギリシャ、サントリーニ島のアクロティリ遺跡でも同じような赤が使われている(紀元前1700年以前)。
バックにベッタリというわけではないが・・・
アクロティリ遺跡


写真6 犠牲者がガラスケースに収められている部屋
写真7 6の左面
この部屋は多くの壁画が剥がれているのと、残っているものも劣化していてなんだか分からない。


写真8 花飾りと鳥の絵が描かれている壁
写真9 抽象画のようにも見えるが、よく見ると、花飾りのライン、両脇には、人(女)の顔もある・・


写真10 床はモザイクタイル。現代的だ・・
写真11 正面が踊るサテュロス


写真12 11の反対側の壁画
写真13 これが「ディオニュソスの秘儀」が絵が描かれている部屋
紀元前1世紀、女主人がカンパーニアの画家にディオニュソスの秘儀を描かせた、といわれている。


写真14 左面
写真15 右面

光線の加減で、反射の影響を少なくするために、少しずらして撮影したものを合成。
少々ずれているが・・・大きい画像を張っておいたので、クリックして拡大あれ。
「秘儀」は、左から中央、右へと進行していく。
信者の入信の儀式を現しているらしい。
おそらく、時の権力からの弾圧を逃れて、この「小屋」でひっそりとヤッテイタのだろうなぁ・・・
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