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サントリーニ島 アクロティリ遺跡 ギリシャ7日目

ギリシャ旅行記 2018
6月6日

さて今日はアクロティリ遺跡。
フィラからバスで行く。

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写真1 アクロティリ遺跡の模型図。
写真2 発掘・見学現場
相当広く大きい。まだ発掘途中で、十分に解明されていない。
クレタ島のミノア文明の影響を強く受けていると思われる。
紀元前2300年~1700年くらいまで。火山の爆発で埋もれ、保存状態がかなり良い。

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写真3 大きな瓶もほぼ完全な状態で発見。
よく見ると、複数階であることが分かる。
写真4 発見された「漁師」の壁画があったところで、面白い映像上映。

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写真5 発見された壁画の映像カット。
写真6 他の壁画と合わせ、推測される部屋の映像カット。
かなりカラフルだが、生活感がある。
クレタ島・クノッソスの宮殿に比べると庶民的というろころか・・

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写真7 遺跡から少し離れとところに、レッドビーチというところがあるようなので、行ってみた。
おそらく鉄分を多く含んでいる岩が砕けて、小さな浜を作っているのだと思う。ガッカリ・・
写真8 途中、カラカラに乾いた石ころだらけの「畑」にトマトを植えている。
よく見るとそれなりに成っている!こっちの方がビックリ!

新先史期博物館
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フィラに戻って、新先史期博物館へ行った。
アクロティリ遺跡で発掘されたものの多くが、こちらの博物館にある。
写真9 珍しい人型の出土品
写真10 土器や青銅器の出土品
説明には紀元前2300/2200年とあるので、かなり前だ。

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写真11 左側の水差し(?)には、ツバメの絵が描かれている。
写真12 釣り針、包丁。青銅製だろう。

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写真13 大きめの鍋も。
写真14 大きな瓶・壺。これにも紋様がある。

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写真15 豚の頭(左側)。
右は?狸、犬か、熊がいるわけないなぁ・・
写真16 石の貨幣かと思ったが、Stone Seals とある。

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写真17 顔料・赤、黄、白のサンプル。
写真18 大きな三足土器のようだ。
イルカの絵が描かれている。

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写真19 何を表しているのか謎だが・・
写真20 左側は19とつながっているようだが・・

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写真21 「青い猿」、青グレーというところだが・・
写真22 「漁師」の壁画としてよく知られている。
魚は、シイラのようだ。

DSC06772_DxO_t-b.jpg写真23 黄金の鹿
噴火の前兆があったようで、財宝類は島外へ持ち出したといわれているが、これは何らかの理由で持ち出せなかったようだ。

金がこれだけ、というのは残念な気もするが、庶民派のサントリーニ・アクロティリとしては、生活必需品や贅沢品ではない壁画を生活の中で楽しむ、という日常的なものであったのかもしれない。
金ピカの王宮等ではなく・・・

大きな海底火山の噴火・地震、津波となると、たとえ島外に避難したとしても、かなり高いところでないと、津波に呑まれてしまう。
ひょっとして、それでサントリーニ島の街はあんなに高いところに造られたのかもしれないなぁ・・・

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