スイス 安くても自由に行く2人旅 2018
2018.06 スイス旅行記
2018年5月30日~7月5日まで、ギリシャ、イタリア、スイス、現地35泊の旅行記。
2名(合算134歳)
スイスは、物価が高いのが難点だが、宿泊費を安くする方法もあるので、お楽しみにに。
使用カメラ:α7R2
レンズ:28mm,アダブター21mm,55mm,85mm.APS-C18-105mm(動画用)
オリジナル写真は長辺8000ピクセル弱、動画は4K(ユーチューブup)
写真は全て縮小してあるが、無断使用は禁止、高画質画像は別途販売しています。
5月30日
荷物を減らすべく、必要最低限に没・没・没
一脚・三脚も没!
大きめのスーツケース1個(約20kg)+各自リュック1+貴重品入れショルダー
成田発12:00 モスクワ経由 アテネ22:40着予定
数十年前のアエロフロートと比べると格段に快適!JAL、ANAとそんなに差が無い。
なにしろ安い!
でアテネから始めるのが普通だが、今回の主要目的地のスイスから始めることに・・
スイス 1日目
6月20日(水)ヴェネツィアからサンモリッツへ
ヴェネツィア9:02--ミラノ11:15着 12:20発--ティラーノ 14:52着(イタリア)
ティラーノ15:00--サンモリッツ17:11(スイス)
1日移動だが、スイスのティラーノからサンモリッツまでは、ベルニナ線で最も景色の良いところだ。
イタリア国鉄に乗る場合は、券売機が故障していたり、混んでいたりといろいろと面倒なので、インターネット予約・スマホにダウンロードが便利だ。
写真は、ノートPC:LG gram(1kg弱)、スマホ:Zenfone3DX、SSD:480GB2枚、USBハブ NOVOO USB3.0 TypeC、SDカード(128GB他4枚)
ヨーロッパ仕様のSIMを入れて、テザリングしながら、PCでチケットを購入、メルアドをスマホにしてDLすれば、駅や車内でスマホを見せるだけでOK。文字が小さいので、あまりよく見ていないのにOKになるようだった。
スイスでは15日間のスイストラベルパスを持って行ったので、これまた乗り放題で、切符を買う手間が省けた。
ティラーノでイタリアからスイスへと鉄道を乗り換えるのだが、思いのほか順調に遅れること無く到着したので、予定より1本早い15:00発のサンモリッツ行きに乗れた。ともにティラーノ駅なのだが、数十メートルしか離れていないので、問題は無い。
スイスの列車には写真のように、たいていは荷物置き場があるのだが、無い場合は座席の上の棚に置くことになる、が、重いと大変だ。
この日のメインは、ベルニナ線での景色だ。
写真とビデオを撮ることだが、撮影ポイントは、ティラーノから乗って、思いのほかすぐだった。
もちろん、写真を撮るには、「急行(express)」ではなく、普通列車に乗らなければならない。なぜなら窓が開くことが絶対条件だから。
もちろん2等車両だが、ティラーノで急いで乗った車両には、ちょうどアルプスハイキングに来ていた日本人のグループがいて、すぐに「写真を撮るなら今だよ!」と言われて慌ててカメラを出して撮った。
ご覧のように窓から身を乗り出して撮っているわけだが、窓が開かないと無理だよね・・
写真を撮りに来ている人々も少なくないようで、よく見ると窓から腕が出ているのが分かる。
4Kビデオ「Bernina Line 4K 氷河特急 ベルニナ線」は下記
YouTube Bernina Line 4K
スイス1泊目は、サンモリッツのホテル Hotel Chesa Spuondas。
スイスのホテルはかなり高いが、サンモリッツも例外では、駅から近いところはとんでもなく高いので、少々離れたところだ。
タクシーで10分くらいだったかなぁ・・
料金は1室食事無しで、90CHFとあり得ない料金!(そのわけは後ほど)
朝食は18CHF/人だったが、頼んだ。
建物は少し古いが、いかにもスイスという感じで、部屋から山々が見える。
広さもあり、落ち着いた雰囲気だ。
これまでのイタリアと違って、アルプスの麓で、気温もぐっと低い、ホッ・・
2018年5月30日~7月5日まで、ギリシャ、イタリア、スイス、現地35泊の旅行記。
2名(合算134歳)
スイスは、物価が高いのが難点だが、宿泊費を安くする方法もあるので、お楽しみにに。
使用カメラ:α7R2
レンズ:28mm,アダブター21mm,55mm,85mm.APS-C18-105mm(動画用)
オリジナル写真は長辺8000ピクセル弱、動画は4K(ユーチューブup)
写真は全て縮小してあるが、無断使用は禁止、高画質画像は別途販売しています。
5月30日
荷物を減らすべく、必要最低限に没・没・没
一脚・三脚も没!
大きめのスーツケース1個(約20kg)+各自リュック1+貴重品入れショルダー
成田発12:00 モスクワ経由 アテネ22:40着予定
数十年前のアエロフロートと比べると格段に快適!JAL、ANAとそんなに差が無い。
なにしろ安い!
でアテネから始めるのが普通だが、今回の主要目的地のスイスから始めることに・・
スイス 1日目
6月20日(水)ヴェネツィアからサンモリッツへ
ヴェネツィア9:02--ミラノ11:15着 12:20発--ティラーノ 14:52着(イタリア)
ティラーノ15:00--サンモリッツ17:11(スイス)
1日移動だが、スイスのティラーノからサンモリッツまでは、ベルニナ線で最も景色の良いところだ。

写真は、ノートPC:LG gram(1kg弱)、スマホ:Zenfone3DX、SSD:480GB2枚、USBハブ NOVOO USB3.0 TypeC、SDカード(128GB他4枚)
ヨーロッパ仕様のSIMを入れて、テザリングしながら、PCでチケットを購入、メルアドをスマホにしてDLすれば、駅や車内でスマホを見せるだけでOK。文字が小さいので、あまりよく見ていないのにOKになるようだった。

ティラーノでイタリアからスイスへと鉄道を乗り換えるのだが、思いのほか順調に遅れること無く到着したので、予定より1本早い15:00発のサンモリッツ行きに乗れた。ともにティラーノ駅なのだが、数十メートルしか離れていないので、問題は無い。
スイスの列車には写真のように、たいていは荷物置き場があるのだが、無い場合は座席の上の棚に置くことになる、が、重いと大変だ。

写真とビデオを撮ることだが、撮影ポイントは、ティラーノから乗って、思いのほかすぐだった。
もちろん、写真を撮るには、「急行(express)」ではなく、普通列車に乗らなければならない。なぜなら窓が開くことが絶対条件だから。
もちろん2等車両だが、ティラーノで急いで乗った車両には、ちょうどアルプスハイキングに来ていた日本人のグループがいて、すぐに「写真を撮るなら今だよ!」と言われて慌ててカメラを出して撮った。
ご覧のように窓から身を乗り出して撮っているわけだが、窓が開かないと無理だよね・・
写真を撮りに来ている人々も少なくないようで、よく見ると窓から腕が出ているのが分かる。
4Kビデオ「Bernina Line 4K 氷河特急 ベルニナ線」は下記
YouTube Bernina Line 4K

スイスのホテルはかなり高いが、サンモリッツも例外では、駅から近いところはとんでもなく高いので、少々離れたところだ。
タクシーで10分くらいだったかなぁ・・
料金は1室食事無しで、90CHFとあり得ない料金!(そのわけは後ほど)
朝食は18CHF/人だったが、頼んだ。
建物は少し古いが、いかにもスイスという感じで、部屋から山々が見える。
広さもあり、落ち着いた雰囲気だ。
これまでのイタリアと違って、アルプスの麓で、気温もぐっと低い、ホッ・・
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