ペルー ゆったり旅 2017

2017年6月6日-27日、3週間のペルー行、132歳(2人で)のゆったり旅物語。
使用カメラ・レンズ:α7R2(フルフレーム 4200万画素)+レンズ4本(FE28mm 55mm 85mm SAMYANG 12mm FISH-EYE)
スマホ Zenfone3 Deluxe(16:9)

6月6日(火) 成田発 ロス経由 6月7日(水)未明 リマ着 JAL-LATAM 約22時間

はじめの宿は、日本語の分かるオーナーの「当山ペンション」。
深夜にもかかわらず、空港まで迎えがきており、とても助かった!
宿への到着は午前2時過ぎ・・
にもかかわらず、オーナーの当山さんは、起きていて、簡単に説明をしてくれ、翌朝までぐっすり・・

P_20170610_083204.jpgP_20170607_104732.jpg中心部(旧市街)からややはなれたところでまずまず静かな一角にある。
少し歩くと、写真1のような、通り。奥は教会だ。

5分ほど歩くと、スーパーやモールがあって、普段の生活には困らない(というより快適) 写真2。

電化製品、携帯関連、衣服、食料品等々と、ほとんど間に合ってしまう。
LG、目立つなぁ・・
そうそう車は、ダントツでトヨタが多かった!

翌朝、まずやるべきことは、スマホのSIMを入手することだ。
写真2のモールの中にある、Claroのショップでなんとか入手できた(すべてスペイン語だったが・・汗)。
しかし、確か1枚:5ソル(約175円)で2枚で10ソル! 激安!!

しかも、同宿の交換留学生のS君から、20ソルで1ヶ月・2GB(通信・通話料共)ということ聞いて、早速20ソルチャージ(Recarga)。
その後、○○○番にSMSで20ソルと入れて送ると、早速、2GB・1ヶ月~~OKみたいのが、返信されて、700円で3週間使用できた。
このあたりも、まずは、日本語の通じるオーナーの「当山ペンション」にして良かった!
S君には、他にもいろいろ教えていただき感謝しております。

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ペルー 2017 ナスカツアー(1泊2日)

6月8日(木) ナスカツアーへ出発

当山ペンションのオプションツアー。
といっても同宿の大阪から来たS氏と我々の3人だけだ。

170608_DSC0075_DxO.jpgα7R2+FE28mm F2.0 ISO6400 さすが・・

出発は、まだ暗い朝4:50発!えっーー!!
夜型の私としては、まずこれで一撃!

写真1のように、真っ暗な中、高速をすっ飛ばして行く・・・

長旅・時差ぼけで、熟睡できないまま、早朝出発なので、車の中ではウトウト・・・

途中目が覚めると、周りは殺風景な荒涼とした「平地・平原」が多かった。時折作業小屋かと思われるバラックがかなり立ち並ぶ。後で聞いたところによると、貧しい人々が住んでいるのだというが・・・

ウトウトしているうちに、7:30頃パラカス港に着いた。

170608_DSC0079_DxO-2.jpg170608_DSC0083_DxO-2.jpg
写真2 α7R2+FE28mm    写真3 α7R2+FE85mm

まずは、トイレへ行ってから、宿でいただいた朝食(サンドイッチ)を食べる。
8時まで休憩ということなので、写真を撮る。

この旅では、α7R2:フルサイズ・4200万画素という現状では最高レベルの解像度を誇るカメラを持参。
これにFE28mm F2.0というレンズを付けて、広角で撮ることが多かったが、さすがに4200万画素は、解像力も素晴らしいが、トリミングにも強く、最適な組み合わせだった。

写真2は、FE85mm F1.4 GMというこれまた最高レベルのポケと解像力を持ったレンズで撮ったものだ。
少々重いが、持ってきた良かった。

170608_DSC0083_DxO_x1t.jpg同 ピクセル等倍

このレンズは、買ったばかりで、本格的に使うのは、これが初めてだ。
α7R2は、7Rに比べて重くなったが、このレンズにはちょうど良い。

望遠はこの85mmが最大なので、これ以上は無理なのだが・・・

ご覧のように、ピクセル等倍で見ても、かなりいい!

早朝で、やや靄っていたが、写真はDxO OpticsPro 11で、少々クリアに仕上げた。

8時から、船に乗って遊覧するはずだが・・
予定の8時を過ぎても一向に出発しそうにない。
周りは、ヨーロッパ系の人々がほとんどで、相変わらずのんびりしているのだが・・

やがて電話があって、今日は海が荒れているので、出向は何時になるか分からないと・・

ということなので、遊覧は、明日に回して、今日はナスカへ急ぐことになった。
で、また車に乗り込んだ。


ペルー ワカチナ湖 砂漠

予定変更で、2日目の前倒しで、まずワカチナ湖へ行くことになった。
それから、ナスカへ行くことに・・・

170608_DSC0113_DxO-2.jpg170608_DSC0127_DxO-2.jpg
α7R2+FE28mm 以下同じ

予想以上に大きい砂漠だ!
ここを、写真2のバギーで走るのだが、
平坦なところを走るだけではなく、急斜面を降りるので、ヒヤヒヤだ!
写真1の急斜面を下るんです! 落ちるーー!!
オエッーー・・・
でこの後で、飛行機に乗るのか△×○・・・

170608_DSC0108_DxO-3.jpg170608_DSC0108_DxO_x1t.jpg
この砂漠の中に、ワカチナ湖がある!
エッー、どうして??
オアシスとはこういうものか?

写真4は、3のピクセル等倍切り出しだが、こんな感じの木が生えてるんだねー・・・

食事をとった後で、飛行機に乗ると、「機内を汚す」恐れがあるので、昼食無し!・・・
で、再び車に乗ってナスカへ・・・・

ナスカで地上絵を見るはずが・・

ようやく、ナスカ到着。
あらかじめ連絡してあったらしく、それほど待たずに、我々3人は名前を呼ばれて、「待合室」のような所に入った。
10名あまりいたかな。いよいよだ、しかしバギーで悪くなった気分がまだ・・・
という状況だったが、そこで延々と待たされた。1時間以上たった頃に、今日は風が強くなってきたので、今のところ飛べる状況ではない!ということで、またしても「中止」!明日に延期することになった・・・

で、今日は、ACUEDUCTOS(水路)へといくことになった。

170608_DSC0146.jpg170608_DSC0148.jpg
α7R2+FE28mm 以下同じ

英語とスペイン語のガイドが3人のために付いている。

近くに大きな川はなさそうだったが、水源はどうなっているのか?

170608_DSC0150.jpg写真2の下が、写真3。

今でも、水が流れ、農業用水路として使われているらしい。

実際、周り(写真2の右側)は、豆が栽培されていた。

この渦巻き状の通路はいいね!
これだと、長さは長くなるが、楽に下まで降りることができる。
下まで降りて手を入れてみたが、水は冷たくはなかった。

170608_DSC0152.jpg170608_DSC0152_x1t.jpg
写真3は、「カビ」が生えたサボテン。
なぜ、カビを生えさせているのか?
と思ったら、この「カビ」は、潰すと紫色の色素を多く含んでいて、染色するのに使われていたそうだ(今も?)。

Chauchilla(チャウチージャ) 墓地

水路の後は、Chautilla(チャウチージャ) 墓地
紀元前100年頃から800年間くらいにわたって、このような墓地が造られたようだ。

170608_DSC0162.jpg170608_DSC0164.jpg
α7R2+FE28mm 以下同じ

そこは、写真1のように、広大な「平原」だ。
すでに、かなり盗掘により、掘り返されていたものを、「復元」したようだ。

着いたのが夕方で、風が強い。
水路と同じガイドが英語とスペイン語で説明してくれた。

170608_DSC0164_x1t.jpgこのあたりでは、綿が栽培され、それから綿織物を造っていたようだ。実際に、まだ身につけているのが見られる(写真2、3)。

写真3は、2のピクセル等倍だが、編み目まではっきり分かる。

他に、トウモロコシ、豆なども栽培していた。

子供のミイラも結構ある。
ガイドによると、このあたりは、雨が降らず、風が強い。
また塩分を含んた風なので、子供が、喉をヤラレ、早死にしたと考えられるとのことだ。
実は、この時、喉をヤラレていて、その話で余計ヤラレタ!のだった・・コホン・・・・

おまけに、夕陽が沈む際の「太陽」を「押さえつけたり」、「蹴ったり」したものだから(ガイドともう一人)、帰るのが遅くなって、グッタリ・・・・・

いよいよナスカ 地上絵へ

6月9日(金) 一夜明けて、8時過ぎだったろうか、朝一でナスカ飛行場へ到着。
しかし、この日の朝は、霧が出ていていやな感じだ・・・

案の定、霧のため飛行できない!と!!

えっーーー!!!
というわけだが、ここで諦めるわけにはいかない。
何しろこの1泊2日のツアーは、ナスカの地上絵を見るためのもの、といっても過言ではない!
で、昨日中止(延期)した、パラカス港からの遊覧は、中止してもナスカを優先しよう!ということで、S氏とも一致して、当山ペンションオーナーに連絡して、しばらく待つことに。このへんは、現地少人数ツアーの融通の利くところだ。おそらく、今回のような、昨日の強風による飛行中止や、今朝の濃霧(それほどではないが)による中止、なんていうのは少なくないのではなかろうか。
これが、スケジュールがびっしり決まっている日本からのツアーでは、「簡単にパス」されて、ナスカの地上絵飛行は無し!なんてことになる可能性が高いから、注意した方がいいね。

170609_DSC0176_DxO.jpg170609_DSC0177_DxO.jpg
α7R2+FE28mm 以下同じ

今日の予定は、これだけでいい!と腹をくくって待っていると、1時間くらいして、ようやく「待合室」に呼ばれた。
しかし、昨日は、この「待合室」に入ってから中止!となったので、気を許せない、と思っていたが、まもなく、外へ呼ばれて、ようやく飛行機のそばへ・・
写真1(ガイド撮影)のように、定員6名の小さな「単発機」だ。今回は、5名での乗車だった。乗り方は自由ではなく、おそらく体重を計算してバランスをとっているようだった。写真2の2名後ろに我々。その後ろに右側の男性の連れの女性、と、かわいそうに離ればなれに・・・

170609_DSC0177_DxO_t.jpg170609_DSC0200.jpg
華奢な飛行機に見えるが、操縦席は写真3のように、やはり計器がギッシリ・・
車の運転とは、かなり違うね!
運転手(パイロット)と助手(ガイド)の2名が乗るので、8人乗り飛行機だ。
私は左側の席だ。

一通り、英語とスペイン語でマイク(--ヘッドフォン)で説明するとすぐに、飛び立った。
写真4は、離陸してまもなくの写真だ。

170609_DSC0200_t.jpg170609_DSC0200_DXO_t.jpg
はじめは、しっかりファインダーをのぞいて撮っていたが、3、4枚撮ったところで、ヲウェッーときてしまった。
で、これ以降は、ファインダーは覗かずに、ヘッドホンから、「Right side」と聞こえたら右側に、「Left side」・・・カメラを向けて適当に撮影・・
とかなりいい加減になってしまった。

写真4のように、心配の霧は、当初かなり濃いところもあり、ご覧のようにかなり靄っている。
写真5は、遺跡部分をトリミングしたものだが、これでは・・・
ということで、グリーンかぶりとなるが、あえてラインを強調するために、「DxO OpticsPro 11」で、RAWから描き出したものが写真6だ。


ナスカ地上絵 1

ナスカの地上絵は、何のために描かれたのか?
誰しも、不思議に思うかもしれないが、「遊び」ではないだろうか。
これから見せる写真だが、これらの地上絵はそれほどの意味はないのではないか、というのが実感。
むしろ、直線的なもの、のほうが重要なのではないか、と思える。
とはじめに書いてしまうと、せっかく撮ってきたものが台無しになりかねないので、とりあえず「地上絵」なるものをご覧あれ。

nazca3-610.jpg
これは、Google mapだが、飛行機に乗って写真を撮っていると、地上絵の位置関係が全く分からない。
で、撮った写真とGoogle earthを比べて、マップ化したものだ。
飛行場は、画像右下にあって、ここから西方向に飛び立ち、北西に進む。
ほとんどの地上絵は、マップ上部の半透明水色地区にある。

170609_DSC0188_DxO.jpg170609_DSC0194_DxO_x1t.jpg
α7R2+FE28mm 以下同じ

まもなく、見えてくるのが、「鯨」だ(写真1、2)。
前回同様、すべてDXOでラインを見やすいように、RAWから描き出している。
画像クリックで、横900ピクセルを見ることができる。

170609_DSC0188_DxO_x1t2.jpg気になるのは、鯨よりも、こちらだ(写真3)。
鯨の下に幅広のラインがあることからも、鯨よりラインに意味があるんじゃないかなぁ・・

意味ありげな幅広のライン(道?)が何本も交差していて、交差点が小山になっている。
この下には何かあるんじゃないだろうか?と誰しも思うよね。
すでに掘られてはいると思うが、本格的調査は行われたのだろうか?

おそらくすでに盗掘に合っているとは思うが・・・

170610_DSC0206_DxO.jpg170610_DSC0206_DxO_x1t.jpg
「宇宙飛行士」は、かなり離れた山の中のようなところにある(写真4、5)。

まぁ、宇宙飛行士という解釈には・・・

遊び心・・ということで、深く気にすることはなかろうが・・・


ナスカ地上絵 2

ナスカの地上絵 2
飛行機で見せられるナスカの地上絵は、だいたいが画像1(Google map)の範囲に集中している。

nazca13-1500.jpg170610_DSC0262_DxO.jpg
α7R2+FE28mm 以下同じ

実際に飛行機から撮影したものとGoogle earthを比較して、正確な位置を確かめた。
とはいえ、実際の縮尺に縮めて重ねると、全く見分けがつかなくなるので、かなり大きくして配置した。
写真1を、クリックまたクリックすると、1500ピクセルの画像が開くので、ご覧あれ(Windowを1500ピクセル以上に)。

写真2にある「滑走路」のような、縦横にある大きな矩形は、一体何だろうか?というのが、まず第一の疑問である。
展望台はハイウェイの上の方だ。
また、パンアメリカンハイウェイによって、無残に地上絵を破壊されているのが分かるが・・・

170610_DSC0221_DxO_x1t.jpg170610_DSC0226_DxO_x1t.jpg
写真3 「猿」

猿にしては、やけに尻尾が長い(渦巻き)が・・・

写真5 「犬」
これだけが、位置を特定できなかった。
撮影順(時間)からこのあたりには違いないが、明確なライン(「通路」や「流路」)で、一致するものがなかった。
しかし、なんか変!足が・・・・?
ありゃ、よく見たら「猿」も・・

今回の撮影では、FF4200万画素+FE28mmだったので、広くかつある程度の大きさで撮影できた。
だいたいは、ピクセル等倍切り出しとしたが、縮小したものもある。


ナスカ地上絵 3

ナスカ地上絵 3
以下の写真はナスカの地上絵としてよく見られるものだ。

170610_DSC0233_DxO.jpg170610_DSC0233_DxO_x1t.jpg
α7R2+FE28mm 以下同じ

ナスカの地上絵 3では、この「ハチドリ」は、少し離れた「台地」に描かれている。
写真1をクリック・拡大してみると分かるが、嘴の先が、他のラインと繋がっている。
こっちのラインに意味があるんじゃないのかなぁ・・
写真2は、1のピクセル等倍カットだ。

170610_DSC0264_DxO.jpg170610_DSC0250_DxO.jpg
写真3は、地上絵2の1枚目の写真とは別方向から撮ったもの。
この矩形の周りにいろいろ「いる」。
ご覧のように、「いる」ものとは別に、意味深なラインがたくさんあり、これらの意味を探ることが重要なのではないだろうか。

写真4は、反対側から矩形を撮ったもの(全部ではないが)。
飛行機でグルグル回っていると、位置が分からなくなってしまうが、ポイントは「蜘蛛」である。

170610_DSC0250_DxO_x1t.jpg170610_DSC0252_DxO.jpg
写真5が、その「蜘蛛」だ。

写真3の矩形の中央あたりの左側、4の右(上)側に「いる」。
これを基準に位置関係を調べると、地上絵2の画像1のような配置となる。

写真6は、写真3の矩形の手前、4の先(左)をややアップしたものだ。

170610_DSC0266_DxO_x1t.jpg170610_DSC0255_DxO_x1t.jpg
写真7 右側が「コンドル」だ。
かなり大きいので、ピクセル等倍だと、「入りきらない」!

写真8 左側には、「トンボ」。
さらにその下に「蛸?」のようなものが「いる」。

また写真3の奥にも、「花」のようなものが「いる」のだが、はっきりとは写っていなかった。

つまりこのあたりにいろいろな地上絵が集中している。
他にも消えかかっているものもあって、全容を「解明」するのは容易ではなさそうだ・・・


ナスカ 地上絵 4

ナスカの地上絵4

パンアメリカンハイウェイによって分断されている反対側だ。

170610_DSC0273_DxO.jpg170610_DSC0275_DxO_t.jpg

α7R2+FE28mm 以下同じ

少し変形的な矩形近辺に、かなり大きい(長い)「鳥」が「いる」。
写真1をクリック、クリックでかろうじて鳥のようなものが見えるかもしれないが・・

写真2 左手に、「ペリカン?」のようなものと、その両側に訳の分からぬもの(絶滅種か!?)が「いる」。

170610_DSC0275_DxO_x1t4.jpg170610_DSC0273_DxO_x1t1.jpg
写真3 かなり不鮮明だが、こちらが「ペリカン」か・・

写真4 「Alcatraz」「Heron Bird」と書いてあるが、「サギ」かねー???
いくらなんでも、首をこんなに折り曲げて長く描くってのは変だよなぁ・・・・・

170610_DSC0277_DxO_x1t.jpg170610_DSC0288_DxO_t.jpg
写真5 少し離れたところに「オウム?」が「いる」。
これもかなりでかい。

写真6 またパンアメリカンハイウェイを越えて(戻る)、すぐまたもや訳の分からぬものが・・・
すぐそばに、渦巻きがアルのだが、なんだか怪しい・・・本物か??

170610_DSC0294_DxO_t.jpg170610_DSC0294_DxO_x1t.jpg
写真7 少し進むと、無残な「ヤモリ」?と・・・

写真8 これらの左側に「いる」のだが、「イタチ?」いやいや、それにしては足が長すぎるな・・・

ということで、ヨウヤク帰路につく・・・なんとか汚さないですんだ・・・・


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